夏の近況報告①

みなさん、お元気でしょうか。

7月8月と、夏なのでやたらアクティブになっておりました。

新しいジャンルに頭まで急に突っ込んだり原稿修羅場を迎えたりワクチンで死にかけたり色々ありました。

新しいジャンルに関しては、知人からよく何で急に!?って言われるのですが、私的には一応の筋は通ったハマり方をしてるので、とりあえず、最初は7月に地元の温泉に行った報告からしたいと思います。

追記からどうぞ

twitterご存知の皆さんは察されることだと思いますが、このときはただ単純に温泉に入りたくて、ついでにが食べたかったんですよ。まだに特別な意味なんてなかった頃です。

レンタルサイクルで田んぼの横を突っ切る。基本移動手段はレンタルサイクルと地方鉄道と徒歩でした。マスク焼けがえぐかった。

クリームソーダとえび。母親のおすすめのお店で食べたとろっとろのえびが絶品でした。

古い町並みが多かったです。ふらっと入った施設でこの街周辺に暮らしていた文学史の展示がプッシュされていました。(ここ伏線です)

文学部出の癖に全く日本文学の勉強をせず最初は全く興味なかったのですが、涼を求めて入ったここでボランティアガイドのおばあさんが丁寧に説明してくださって、もう少し私も地元の文学に詳しくなりたいと思いました。(ここも伏線です。)

オーシャンビュー独り占め(ぼっち旅行なので)。テンション上がって即ビーサンに履き替えて海に突っ込んだ。

熱いカニ推し。一人旅行だったからか、女将さんがたくさん食べっぷりとか蟹の剥き方がきれいだと褒めてくださって嬉しかったです。

朝の海と朝風呂。マジで人と会わなくて朝も私が一番風呂かと思いきや、露天風呂にはカブトムシとぎゃわずさんが入浴されてました。

あと写真でうまく撮れなかったけど星も綺麗だった!てんびん座とへびつかい座が並んでたりこぐま座とさそり座だったりしし座だったり天体観測アプリ使って一人でわーわー言ってました。夏の大三角形ってあんなにきれいにみられるものなんですね!

帰り、今までそんなになかった地元愛がじわじわ来た私は「マチノクラで聞いた文豪の名前、そういえばゲームでビジュアルがド好みの男になっていたような……」と思いました。

次回へ続く。残念ながらこれは前編です。